2011年5月30日月曜日

節電

国は節電15%をこの夏に向け、周知しております。そんな中、23区ですが計画停電がない地域にプラス10%の25%を義務付け、東京の夏は熱く、夜は暗い街になってしまうことが予想されております。仕方がないのは自分も充分承知をしております。とは言え、これからの暗い夜道の防犯は大丈夫なのか懸念されます。子どもたちの帰り道やお年寄りが夜の外出が怖いという話を聞いております。犯罪者にとって明るいというのが一番嫌がることと言われているので暗い街中はまさに「願ったりかなったり」だと思います。役所は言われたことをこなすことが第一と考える機関ですので、こういった要望にどれだけ応えてくれるか?また、これら要望を粘り強く訴えることは我々の仕事と自分は感じております。