2011年5月10日火曜日
議会運営
ゴールデンウィークも終わり、議会の方も本格的に様々な役職等も決定していく中で一昨年以来、自民党の執行部で副幹事長としてこの一年、汗をかかせていただくことが決まりました。無所属が大同団結し、議会運営に影響を与えるということと、これからの予算編成が国や都からの補助金や交付金が震災の影響で減額されるという中で新人議員が増えたことでの議会の存在感をどのように示していくか、まさに厳しいだらけの4年間になると予想されることを考えると最大与党の自民党の存在は大きいものと認識しております。ベテラン須藤幹事長、大沢筆頭副幹事長、渡辺政調会長とともにビシッと言うべきところは提言し、協力を求めるお願いをしていくというメリハリの付けた交渉を行うことで信頼をいただき、すべての案件を自民党が主導をとるような先ずは体勢を整えなければなりません。いずれにいたしましても難しい議会運営の一年です。その中でもまれ、次に繋げられるような仕事を全力で行って参りたいと思います。