お久しぶりです。
ここ数カ月、休んでおりましたこと申し訳なく思っております。
昨年の5月から品川自民党の政調会長を務めてまいりましたが、一年間ということもあり、間もなく任務が終了いたします。何かとやらなくてはならないことが多かったですが、早期に情報を入手できたり、区民の方々からいただいたアンケートに対し、回答を作り、まとめをすることで自分なりに行政の中身に入り込めたことは良い経験になったと感じております。
そして、早いもので任期も残りちょうど一年となり、選挙のことも意識していかなくてはと思っております。7月には参議院選挙がありますが、その結果が自分たちの選挙に影響を与えることは間違えありません。
現在、参院選に対して自分が思うことは、我が自民党の勢いの無さです。これでいいのかな?という不安も感じます。このままで行ってしまったら第3局といわれる新党の躍進が現実化してしまうでしょう。いかに有権者の気を引くが今の選挙のあり方です。古い考えを押し通そうとする自民党に有権者は魅力を感じていないということをベテラン議員のおじさん?達は分かっていませんね。変化を求めて執行部批判をする若手国会議員が報道で取り上げらるのを見るたびに「結局お前ら言うばっかりで何もできないし、行動に移せないじゃないか」と落胆してしまいます。私は自民党が好きです。好きですがこのままの自民党では落胆の連続ばかりでしょう。しかし、自民党に所属しているからには参院選の応援をしっかりやらなくてはと思っております。それが来年の自分の選挙に繋がるからです。