2010年8月17日火曜日

立秋過ぎたのに

昨日、134の観測地点で最高気温35度以上の猛暑日を記録しました。東京も36.1度といったいどうなってしまっているのだろうと首をかしげてしまうような唸る暑さに体調管理に気をつけなければと注意しております。今朝は戸越銀座駅にて1時間街頭活動をいたしましたが、早朝にもかかわらず汗のしずくがたらたらと流れ落ち、拭いながらの演説で「鉢巻でもしながらやりたいな」という感じでした。演説の中で「しっかり水分を補給され、一日のお勤めに励んでください」と通勤の方々に促しておりますので、自分も間に水分を補給することは忘れず、挨拶と区政報告をしております。ところでこの暑さは一体いつまでつづくのでしょうかね?
暦の上では8/7の「立秋」も過ぎ、秋の始まりというのに、この日を境に「残暑」と呼ばれるようになりますが、現実の暑さは残りというにはあまりに厳しいものです。私の大好物で秋の味覚の代名詞「サンマ」も暑さの影響で海水温が上昇し、この時期不漁との報道もされ、価格高騰でまだ食べておりません。そろそろですが少しは涼しくなってもらいたいものです。真夏の8/3に生まれ、夏が一番大好きな自分といたしましても猛烈な暑さから逃れる冷房依存の生活には体に良くないと感じてますので涼しくなることを祈ります。