2011年4月11日月曜日

都知事選

自粛ムードの中行われた都知事選挙。石原都知事が260万票で圧勝という結果に終わりました。この結果は予想されていたことなのであまり驚きはありませんでしたが、投票率が前回より3ポイント以上も上回る57.8%にはびっくりしました。「選挙どころではない!」という話を多く聞いていたので投票率は下がるであろうと思っておりましたが、こういう危機的状況になるとやはり政治の力が不可欠になることの表れではないかと考えます。そこで力強さを発揮するリーダーシップの再登板を求め、石原知事の圧勝に繋がったのでしょう。またこれからの自民党に対する期待も大きいと思います。そして今度は自分の選挙戦に向け、全力で頑張らなければという思いで告示までの1週間を大事に準備を進めていきます。