2010年6月9日水曜日

夢の課外授業


「二十一世紀倶楽部」の事務局長で都心の街角で見かけるフリーペーパーで有名な「TOKYO HEADLINE」の代表でもある一木様との機会をいただき、「夢の課外授業」についてお話をいただきました。これは任意団体である「二十一世紀倶楽部」が文部科学省「こどもゆめ基金」の活動として、スポーツや音楽など一線で活躍する方々が小学校を訪ね、講師として参加し、子供たちの夢と希望を与える企画で、既に10年継続されているボランティア活動です。一木様から開催する経緯や過去の色々な出来事を伺いましたが何と言っても子供たちに対する思いが強いなと感じました。読売新聞等で取り上げてもらうことで全国から多数の問い合わせがあるということで「選定作業も一苦労なんだ。」と苦労話もされておられました。過去に品川区でも野球を通じた授業を古田敦也さん、ヤクルトの宮本慎也選手に開催をしていただいたことがあり、「是非とも再度品川区で課外授業を開催してください。」とお願いをさせていただきましたが応募多数で困難かもしれないけど…何れに致しても地域の子供たちに夢を与えていただきたいと私自身、強い思いがありますので近い将来実現できればと思っております。
画像はHPより借用させていただきました。