2010年11月29日月曜日
マイスター店
11月27日、中小企業センターに於いて、品川の一番店発見プロジェクトマイスター店の認定証授与式が行われました。H18年からスタートし、今回で5回目となり今年が最後のマイスター店の認定となるため推奨された42店舗のお店にとっては良かったという想いでいっぱいではなかろうと思います。今回の推奨店を含めこれまで200店舗のマイスター店が選ばれました。今回選ばれたお店はこれまで選ばれたお店同様、今後もお客様のためにご尽力いただき、満足させてくれるものと思います。商店街振興として大変に好評でしたのでこれに変わる新たな展開をしていかなくてはと思いますが、商店主からお話をいただきながら何かアイデアを出せればと思っております。
2010年11月27日土曜日
体力づくり
2010年11月26日金曜日
区議団視察その2
視察2日目、境港市を表敬訪問をさせていただき、観光施策についてを伺い、その中で「水木しげるロード」のこれまでを説明いただきました。最近の「ゲゲゲブーム」により今年度は380万人もの観光客が訪れる、今最も観光で盛り上がりをみせているところと思いますが、ここまでになるには大変な努力があったそうです。スタートしてから15年近く経ち、ロードにオブジェをひとつづつ増やしていき、約800メートルの商店街にはたくさんの様々な妖怪たちが出迎えてくれる、一見不気味な気もしますが、観光資源としては面白い仕掛けをしたなと感じました。当初、商店街は賛否両論、反対している意見で「妖怪なんて、閑散とした商店街がより暗いイメージになる」と言う声のもと苦労を重ね、今となっては100%の方が協力してくれていると協働のまちづくりに成功したなと思いました。マスコミをこれでもかというぐらい活用し、街を宣伝し、企業(JRなど)が賛同してくるこの構図は、行政と街と地元民の大きな成果です。今回の視察で得た知識を今後の観光施策に生かせればと思います。
2010年11月22日月曜日
区議団視察その1
11月18日と19日で鳥取県米子市にあります高齢者施設を運営する社会福祉法人幸朋苑と翌日には境港市役所へ伺い、観光施策の取組みについて説明をいただいた後、「水木しげるロード」へ行って参りました。
先ずは、初日の高齢者施設の取組みについてですが、実は品川区の西大井にあります旧原小学校跡地の既存校舎を活用し、高齢者専用住宅として転用した施設を幸朋苑が企画、運営を委託しており、私も初めて理事長の話を聞くことができました。大変熱心な方で今後の超高齢社会について説明を受け、来月の本会議で質問するので参考にできればと思いました。他には特に不足しているリハビリ病院の必要性を訴えておりました。そちらも見学させていただき、48床の病院の稼働率は96%とほぼ満室状態ということです。とにかくこれからの高齢者対策は今のうちからの基盤整備が不可欠であるということに今以上、目を向けていかなくてはなりません。自分も更にこの課題には取り組みを深めていければと思います。
2010年11月13日土曜日
決算終了
H21年度、品川区の総決算額約1420億円の決算が終了しました。H21年を思い起こすと何と言っても「リーマンショック」に尽きると思います。それまで経済産業については回復の傾向だったが世界中を震撼させ、この出来事でたちまち景気が後退、未だ回復の兆しが見えない状況です。そんな中、H23年度の予算編成が品川区で行われています。H21年度は税収等にさほどの影響は与えてはいませんが、今年度、そしてH23年度の予算からは相当なダメージを与えることになります。その意味では歳入減が見込まれ、どれだけ今までのような行政サービスの維持に努めることができるか大変な運営が続いていくと考えておかなくてはいけない状況です。
企画が中心となり来年度の予算にできる限りの期待をします。社会保障、教育、産業振興、品川の特性を活かしたそんなサービスをこれからも期待しますし、行政と協力しながら様々な事務事業に今後も取り組んで参ります。
企画が中心となり来年度の予算にできる限りの期待をします。社会保障、教育、産業振興、品川の特性を活かしたそんなサービスをこれからも期待しますし、行政と協力しながら様々な事務事業に今後も取り組んで参ります。
2010年11月10日水曜日
2010年11月7日日曜日
日本シリーズ
今年の日本シリーズは順当にセリーグを勝ち上がってきた中日と3位からの下剋上を狙う千葉ロッテ。巨人や阪神が出ないのでどうなのかと思いきや、試合は逆転サヨナラあり、6戦目は延長の末、決着付かず、再試合と非常に見応えのあるシリーズです。6戦目は18時のプレイボールから終了の0時までTVの前から離れることなく最後まで観戦しましたが、やっぱり野球は楽しいです。もともと野球少年でしたので野球に対する思い入れは未だ覚めてはいないなと改めて感じました。自分ごとですが、今月末に23区の議員による野球大会の決勝があります。2年前は決勝まで行きながら江戸川区に逆転負けで悔しい準優勝に終わりましたので今回はなんとしても優勝で幕を閉じたいと思っております。相手は板橋区。2年前の準決勝では圧勝したチームなので愛称はこちらにあり!と思っています。エース山内、全力で投げ切り、良い報告をさせていただきたいと思ってます。日本シリーズはロッテの奇跡に賭けてみたいと思います。
2010年11月6日土曜日
決算委員会中です
只今、平成21年度の決算委員会が開催中ということもあり、ブログの更新ができなかったことお詫びいたします。本日は産業経済費と衛生費の質疑応答が行われ、品川区の「観光アクションプラン」について。また環境に対するプラスティックの中間処理について質問いたしました。観光については品川の観光資源をどのように活かし、来客に結びつけてきたのか?そして21年度の成果を羽田空港の国際化に伴い、これから発展著しい京浜地区へ更なる外国人含め、来客いただけるようどのような考えで展開していくのか?大井競馬場を観光資源として活用してはどうか?ということを交え、質問いたしました。環境面では資源としてのプラスティックの在り方、一方で燃やして処分するプラスティック(廃プラ)の分別の徹底がされているのかということを中心に伺いました。今決算委員会は来週の木曜日、11日が最終日です。区は23年度の予算編成を行っている最中ですが、21年度の決算を活かし、予算を作っていただきたいです。マイナス予算も考えられる中、とは言え、社会保障がこれからの大きなポイントであることは間違いありません。しっかりとした予算を期待したいです。
2010年11月2日火曜日
拉致問題
10月31日、自民党東京都連学生部に所属する日本学生憲政会の学生たちが「北朝鮮による拉致問題を考える会」を日本大学で開催、初めて拉致問題に対する家族の想いを聞くことができ、また映画「めぐみ」を見ることができました。今までは報道でしか知ることができなかったが、家族の想いを生でを聞きますと許すことのできない行為を行い続けてきた北朝鮮に対し、新たに怒りが込み上げてくると同時に早期の解決に向けた取り組みを今以上、国全体で行う必要性を感じました。今回は特定失踪者(拉致疑惑)という位置付けで拉致の認定を受けていないご家族の方からの悲惨な想いを伺いましたが、何と拉致疑惑と思われている方が全国で500人いると言われており、大変な数に驚きました。皆さんは今の弱腰政府に期待できますか?早期に小泉首相のような毅然たる態度で外交に臨む取り組みを現首相に期待しても無理でしょう。もともと現首相並びに官房長官は社会党系の国会議員ですから北朝鮮(中国含め)に対し、強気に出られないのではと考えます。こんな弱腰政府に外交を任せていたらそれこそ日本のイニシアチブというものは失われ続けていきます。これからの日本、不安でなりません。
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