2011年4月26日火曜日

当選

ご無沙汰です。選挙中はブログ等の活動が限られてしまうため、更新ができませんでしたことご了解いただければ幸いです。無事に3期目の当選を果たすことができました。厳しい選挙でした。とにかく地元戸越地域は激戦で自民党の他、すべての政党、無所属、7人すべての立候補者が当選。それなりには自分としては手ごたえを感じてはいたのですが、ご期待に添えるような良い成績ではなかったことが次の選挙に向けた反省点です。これからの4年は防災に特化した震災に強い街づくりと引き続き、在宅介護を基本とした高齢者施策と高齢者に対する医療機関の充実などを柱にしっかりとした仕事をして参ります。
品川の未来 夢の実現 
子どもたちが夢を語り、実現できる街づくりと明るい社会を目指し、次世代にしっかりとバトンを渡せる責任ある政治を行って参ります。

2011年4月11日月曜日

都知事選

自粛ムードの中行われた都知事選挙。石原都知事が260万票で圧勝という結果に終わりました。この結果は予想されていたことなのであまり驚きはありませんでしたが、投票率が前回より3ポイント以上も上回る57.8%にはびっくりしました。「選挙どころではない!」という話を多く聞いていたので投票率は下がるであろうと思っておりましたが、こういう危機的状況になるとやはり政治の力が不可欠になることの表れではないかと考えます。そこで力強さを発揮するリーダーシップの再登板を求め、石原知事の圧勝に繋がったのでしょう。またこれからの自民党に対する期待も大きいと思います。そして今度は自分の選挙戦に向け、全力で頑張らなければという思いで告示までの1週間を大事に準備を進めていきます。

2011年4月6日水曜日

大連立?

今、政界では大連立に対する与野党の攻防がされております。復興には協力が不可欠ということで与党が歩み寄ってきたのですが、野党は慎重路線を崩しません。でも本当に与党は自民党の力を必要としているのか疑問に感じます。確かに防災復興で立て直してきた自民党の経験はプラスとして考えているとは思いますが、民主党の考えることやることはどうも信用できず、そんなことに尽力するなら「おい!管!もっとやることあるだろう」と言いたくなります。こういった時期なのに日本のトップである「総理大臣の顔が見えない」と思いませんか?それが問題です。未だこの政権は末期症状に変わりはありません。震災が起こって民主党の体たらくはどこへやらですが、もし自民党が政権だったら多少なりとも今より復興への道のり、放射能対応はましだったはずです。なぜなら危機的対応を過去に幾度となく経験してきたからです。自民党も政局ありきでこの先考えないで本当に必要なところは協力してもいいが、無能な民主党と大連立などと言って組んでやったら自民党らしさがなくなるような気がしますし、いいように使われ裏切られることも考えられます。大連立なんて言ってないで民主党は被災地のことをもっと深く考えるべきです。

2011年4月4日月曜日

怒り

今朝の朝刊の社説に「義援金詐欺」についてが書かれておりました。読んでると怒りが込み上げ、こういったことをたくらみ、実行する愚か者は許せない思いでいっぱいです。未曾有の大惨事が起きてしまい、そういった愚か者以外の大半の国民が悲しみ、そして今復興へ向け被災地では夢と希望をもって団結し、行動に移しております。また被災地以外では義援金活動がいたるところで開催され、復興へ向けた温かい気持ちが多く寄せられております。日本の強さというものを日々感じていおります。そんな時に人の弱みに漬け込むようなことをなんでやるのか?気がしれません。悪事を考え、人を騙す、同じ国民としてこういった奴らの存在が情けないですし、残念でなりません。行政も「義援金を装った詐欺まがいには注意して下さい」と注意を促しておりますが、高齢者を中心に弱者が狙われる状況が多発しているということです。何とか手を打たなくてはなりません。善意が招く悪がなくならない限り、この国が本当に尊敬される国になれるのか、先々不安になってしまいます。つまらないことを考えず、一日も早い復興に何ができるのかを考える時です。

2011年4月2日土曜日

新年度

いよいよ平成23年度が昨日からスタートしました。役所の人事もかなり変化があり、議会事務局の事務局長も変わり、議会改革を進める品川区議会でこれからの活躍が期待されます。私も何としてもこれからの決戦を勝ち抜いて新事務局長とともに改革を行っていきたいと強く希望しております。また、多くの部長が退職され、新部長体勢でどのような区政運営が行われるかも注目がされます。総務、子育て支援、地域振興の各部長、教育次長が退任されました。各部長にとりましてはお疲れ様です。また新部長には多くの期待をいたします。