2010年7月12日月曜日
ご無沙汰でございます。17日間の参院選も終了し、ブログ活動を再開してまいりますのでよろしくお願い致します。この17日間、様々ございましたが、お陰さまで自民党に51議席という大きなご負託をいただきました。東京選挙区からも中川まさはる参議院議員が2度目の当選をされ、これからの自民党へ国民からのご期待を頂戴した思いが致しております。正直、参院選は規模が大きいので地元に候補者がせいぜい2回来るかという感じなので、私の後援者には「選挙やっているのか分からないぐらい静かだな。」というようなお言葉をいただいておりました。実際、中川候補は選挙終盤に1回品川を訪れ、戸越銀座と武蔵小山の練り歩きをしましたが、その時の反応はいまいちでしたので「大丈夫か?」と思いましたが、今回の選挙は批判の矛先が民主党だったということで自民党候補者は順調に選挙戦を運べたのではないかと思います。この結果を新生自民党のスタートとし、国会議員には財政難による消費税率の問題、そして自分自身、常に訴えております高齢者施策、社会保障(医療、介護、高齢者の安心な生活基盤の構築)他にも問題が山積おります。これら問題をどう解決していくのか、覚悟して務めていただきたいです。そして次世代の国のビジョンを明確にしていただくことを要望しますが、それにはやはり地方行政が基盤になると思いますので私は品川区議会でしっかりと仕事をしてまいりたいと思います。
写真は中川候補の選挙最終日、浅草で行いました街頭演説です。