管政権は末期症状です。小沢元代表の子ども手当の23000円という金額提示に先の本会議の答弁で「びっくりした」と公言する無神経差はどうかしていると思いませんか?だったらなぜ当時その金額に反対することができなかったのか。現在、党内は混乱し、管おろしが事実上起っている中、何か政権という権力にしがみついているとしか思えません。今朝の報道番組を見ていても、評論家はこぞって「総辞職か解散」を主張してました。政治家にとって予算を編成し、可決させることが最も重要な仕事です。しかし来年度の予算が今のままでは執行できないという大方の見方がされているのなら国民の生活はどうなってしまうのでしょうか?前代未聞です。執行されなければ子ども手当は児童手当に切り替えられます。支給もとは各自治体です。もちろん最悪の事態を想定し、手を打っているとは思いますが、混乱することは間違いありません。システム変更や金額の変更、支給資格に所得制限が設けられます。また支給方法の改正など、補正予算だって編成しなくてはならない状況になるでしょう。いい迷惑です。引き際が肝心だ!とよく言われますが、管総理本人はどう考えているのでしょうかね。あの笑顔を見ると
あっ管!な!って思います。