第45回衆議院議員総選挙

いよいよこの国の行く末を決める、総選挙がスタート。選挙前、大井町の街頭で3日間、自分の持ち時間４時間、ひたすら自民党の政権公約と石原ひろたかの案内を訴えた。確かに今回の選挙、感心があるのか、思いのほかマニフェストを手に取ってくれる人が多かった。しかし色々と不満をぶつける批判的な声も多数あったが、こういうことを言う人は自民党に一回は投票をした人ではないか推測する。話しを聞くと何が不満なのかが抽象過ぎて理解に苦しむ。自分の期待したことに対して100％達成されないと「自民党はダメだ！」という結論になってしまうのが残念でならない。もちろん途中経過の施策もいっぱいある。それを完結させていただくため、また新たな「日本を守る」施策の実現に政権維持させていただきたい。自民党は民主党と違い、耳障りの良いことばかりの施策は言わない、それは財源確保の中で、できることだけを約束させていただいてるから。よろしくお願いします。

靖国参拝

自分が政治の仕事に携わってから毎年８月１５日の終戦記念日には参拝に行くことが恒例となっている。自民党の青年部で本殿へ玉串を奉納しているが、敬う心を忘れない気持ち、これが大事なことではないかと思う。今、平和に暮らせる日本があるのは戦死された若人のお陰だし、悲惨な経験、二度と戦争を繰り返さないということをさらに世界中にアピールしていくことが日本の役目だと思う。それには戦争を知らない僕ら世代が関心を持つことが大事ではないか。靖国神社の境内に遊蹴館という歴史館があるがぜひとも足を運んでいただきたい。戦争がいかに悲惨で辛いものなのかがそこへ行けば理解できる。僕も何度か行ってはいるが、明日は選挙の準備で立ち寄ることはできないので、また必ず時間をかけて行きたいと思う。A級戦犯が祀ってあるから諸外国に配慮し、参拝しないというのは、いくらなんでもそれは違う。国内の問題として対処すべきだ。今回、麻生総理は公式参拝を見送るそうだが残念だ。民主党なんかが政権を担ったら、このような愛国精神なんかは特に触れたくない部分だから、後回しになってしまうのだろう。それでは平和に対する次世代の考えが不透明なことになりかねないということを危惧しなくてはいけないということを認識しなくてはならないので自民党の平和に対する愛国心のご理解をいただきたいという願いをこめて。

政権公約

マニフェスト=政権公約。特に高齢者の方から「マニ？そうそうマニフェスト。あれ日本語の意味は？」と言われる。困惑している方が未だに多く存在しているというのに、なんで政権公約と日本語で言わないのかが不思議でならない。当り前のようにマニフェストと言われているが、高齢者にやさしい施策を、どこの党も訴えているのだったら、こういうきめの細かい部分に配慮してあげるのが、やさしい高齢化社会だと思う。今朝の朝刊に地方自治体の首長連合が自民、民主の政権公約（マニフェスト）の評価について自民党が民主党に劣るなどという発表が掲載されていたが、くだらない！民主党の評価が良いに決まっている。首長連合のメンバーのほとんどが民主系で過去に選挙をしてきた連中。しかも今回の民主党の政権公約について、一度提案したものを橋下府知事か東国原知事に酷評され、再度差し替えたものに対しての評価をされたもの。だれだって手直しすれば、より以上のものを作成できるはず。だとすると、やっぱり一貫性のない”ぶれている”のは民主党じゃないか。ともかく冷静になってどちらの政党を選ぶかは国民の判断。有名人やジャーナリストのコメントに惑わされず、候補者の訴え、党の主張（自民党がんばれ！麻生総理良いこと言ってますよ）を考慮し、
投票に行っていただければ幸いだが。

異常気象

夏本番というのになかなかスカッと晴れる日が少なく、今のところ物足りない夏とういう感じだ。今日は朝から大雨で夜には台風の影響でさらに強い雨が降るという予想だが、憂鬱でならない。ゲリラ豪雨もあちらこちらで発生しているし、全国的に梅雨明けが遅れたり、世界中に目を向けるとオーストラリアは大干ばつで穀物に影響が出たり、日本では日照時間が短く、米や夏野菜に既に影響が出て、家計に響くような値上がりが生じている。これってやっぱり異常気象が原因なんだろう。時代は“エコブーム”と言われているが、ブームなどと言っている場合じゃないと考えるが…。最近テレビで中国の画像を見るといつもどんよりとした、時には茶色がかった空の天気で、青空の中国というのはあまり見たことがないということに気づいている方も多いと思う。今も発展し続ける中国による大量のCO2の排出量が原因なのかと推測しても仕方がない。規制しろと言っても「今まで西側諸国は大量のCO2を排出してきたのだから制限しろと言われてもできない」と言われれば、理解したくはないが、言い分も分からない訳ではない。しかし明らかに中国の発展と同時平行に気温上昇など異常気象が起きていると思う。ここはひとつ中国だけではなく、日本を含めた西側諸国がもっと真剣にCO2の削減に取り組まないと地球はどうなってしまうのかなー。異常とも言える夏の暑さ、ゲリラ豪雨。勘弁してほしいですよ。

石原ひろたか

８月３０日、この国の行く末を占う、天下分け目の総選挙が行われる。品川区は東京都第3選挙区になるが、自民党からは2期目の挑戦で石原ひろたか氏が公認候補と決定。石原さんは一言で実直！それが僕の印象だ。年齢は自分と近いので話しも合うのかなと思う。同僚の区議会議員を交えての飲み会は何度か経験はしたことがあるが、二人だけでは一度もないので本当の石原さんを見たことがないが残念だ。本当はウーモアたっぷりな楽しい方なのかもしれない。当選の暁にはパッと歌でも歌いながら仕事の話しは抜きにして一杯やってみたいなと思う。石原さんは自分と同じゴルフが趣味ということなので、是非ともプレーもしてみたいと思う。それはともかく厳しい選挙戦になるのは間違いない。ばらまき政策を訴える民主党にこの国を託す訳にはいかない。政権維持を街角で訴えるが、やっぱり自民党！と思っていただいている方は想像以上に多い。ただ無党派層をなかなか取り込むのは難しいことは事実なので、そこを少しでも克服すれば勝機はあると確信している。それには若い力！石原ひろたか氏にがんばってもらわないと。投開票日まで残り20日間。お互いにがんばろう！

ダイエット

色んなダイエット方法がテレビで紹介する番組が人気だ。最近では”朝バナナダイエット”が一世を風靡し、放映された翌日には店先にバナナが無いという現象まで起きたほどだ。僕もこの”朝バナナダイエット”を半年試した。幸いにもバナナは好きな果物の一つなので続けることができたが、結果は思った以上に変化はなく（少しやせた！）、とりあえず一旦終了した。朝バナナと一杯の水を取れば、後は何を食べてもいいというのはちょっと虫がよすぎるとは思う。本来なら食事改善と運動でやせるのがベストではあるが、これでやせることができる！と聞くと、単純な自分は試してみたくなるのである。果物ダイエット第2弾”スイカダイエット”が紹介されたみたいだ。これでまた店先からスイカが無くなる現象が起きるのかな？夏はなんと言っても果物はスイカ！スイカも大好きなので家内にお願いしておこう！でもスイカダイエットはこの時期限定だな〜

41歳

8月3日。41歳の誕生日を迎えた。小学校の時に『将来、何になりたい』というのがあるが、自分は野球少年だったので「プロ野球選手」と答えていた。それから年齢を重ねるにつれて、色んな物に興味を示すようになり「パイロット」や「料理人」などその時々によって変わっていた。ただ「政治家」という選択肢は一切無かった。では、いつから「政治家」を志すようになったか？　20歳から5年間「米国留学」という貴重な経験をさせてもらった。今でも親には本当に感謝している。僕が21歳の時、あの『ケネディーの再来』と言われたビル・クリントン（当時アンカーソン知事）が大統領選に立候補し、当選をした。とにかく格好良かった。演説は上手く、米国内需の様々な問題、もちろん外交も含め『なんとかしてくれる』という期待感が全米中の声だった。今のバラク・オバマのような存在だった。留学先のボストンで一回、クリントンの生の声を聞いた。今でも忘れられず、『政治家』を意識したのはその頃だったのかと振り返る。自分が政治という仕事をさせていただくまでは10年以上かかったが、その間、色々な経験をさせていただき、お世話になった方々には感謝の気持ちで一杯だ。この先、政治家として何回誕生日を迎えるか分からないが、良い仕事ができるよう努力し、皆様のご期待に応えていくのでご支援の程、お願い申しあげます。

ラジオ体操

子供たちが夏休みのこの次期、ラジオ体操が各町会ごとに町会の行事の一貫で行われている。７月いっぱいで終了ということなので明日が最終日。今年も参加させていただいているが、一回欠席してしまった。悔しい！　朝から体を動かすことは本当に気持ちが良い。爽快な気分になること間違いなし。終了後も寝起き後の体操は続けていきたいと思う。最近、早起きが日課（年を取った証拠？）になり、早朝から時間を有効活用できることに満足。朝の空気を吸ってからの朝食は、そんなに空腹でなくても美味しく食べることができるし、新聞も時間をかけてじっくり読むことができる。自分的にはこれが健康管理の一つ、ちょっと得したかなと思うこの頃なのです。
放送の中でラジオ体操の音楽が流れる前に体操のお兄さんが「海外でラジオを聞いているみなさん」と言うが、日本では6時30分からだけど海外の場合は時差があるので、場所によっては夜中のラジオ体操という所もあるのかな〜　それとも録音しておいて早朝にあわせて放送するのかな〜ちょっとした疑問？

夏祭り

まさに夏到来！
週末は品川の至る所で区が主催で地区委員の方々にご尽力をいただき、年一回の区民祭りが開催された。私は消防団の一員として地元で参加をさせていただいたが、とにもかくにも天気良く、熱い一日で結構大変だった。夕方になって、他でお世話になっている所のお祭りにも顔をださせていただいたが、何処も子供たちの参加が多く、賑やかだった。ただ、何処も内容が同じに感じたので、志向を変えて行うのもいいかなという感じがした。例えば、花火中心に行うとか・・・それはそれとして色々と準備段階から当日の片付けまで、子供たちのためにご尽力いただいた地区委員の皆様に感謝いたします。

解散

7月21日衆議院が解散した。選挙は8月30日で決定。真夏のど真ん中に選挙活動とはまだ自分も若い？という認識はあるが、体力的にきついのだろうな。何はともあれ、自民党大劣性で行うわけだから、現職石原さんも相当の覚悟で臨まれるのだろう。自分にはわからない上でやっている、政局のつけがこのような事態をまねいているんだろうとしか思えない状況での選挙、挙党一致で取組むしかないのだろうな。自分のできる限りのことをして石原さんには当選してもらいたい。
昨日、後援会の婦人部で日頃から大変にお世話になっている方のご主人が急死され、その連絡を受けた時は言葉に詰まった。先週、そのご主人と電話で都議選について話しをしたばっかりだったので本当に今でも信じられない。いつも自宅に伺うと笑顔でご夫妻が迎えてくれるそのご主人が・・・心からご冥福をお祈り申し上げます。

感謝

昨日の選挙の結果は本当に厳しいものでした。私が全力で応援した石田ひでおさんも残念な結果に終ってしまい、選挙には風が付きものですが、こんなに影響した選挙は地方選では初めてなことではないかと思います。石田さんもその風におもいっきり巻き込まれてしまいました。しかし、負けは負け。石田さん本人は挨拶の中で「4年後出るのか」には触れなかったですが、出るのであれば今回の反省すべき点はしっかり受け止め、頑張っていただきたいです。この選挙で得たものは自分にとって大変大きかったです。H23年の4月には自分の3回目の選挙がありますので、この選挙で得たものを糧とし、今後の活動に活かしていきたいと思います。

残り2日間

選挙戦もあと2日。今日は石原都知事が石田候補のために、11時、大井町に激励に来て下さることになった。4つの議席で3つは決まったとの見方をしている我が陣営とって、石田候補が含まれない残り1つを争う選挙戦で知事の応援が力強い援護射撃なると期待をしている。今回も司会を担当させていただくことになったが、できるだけ多くこのような経験をさせていただき、自分の肥やしにしていきたいと思う。それから8日に地元戸越地域で石田候補のため、個人演説会を開催しましたが大変多くの方にお越しをいただき感謝もうしあげます。翌日、石原代議士に「山内後援会の底力だね。」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。人のために働くことが自分に繋がると信じて、石田候補のために自分もこの選挙戦、努力してまいります。

静岡県知事選の影響は？

静岡県知事選での惜敗は正直言って、都議選に少なからずとも影響はあるのではないかと思う。投票率が16ポイントも上がったということで、関心の高さを表している。しかし、これは静岡県知事選であり、都議会議員選挙とは地域性の違い等、まったく別物。政党で選ぶのではなく、人物本位で選んでいただき、この人だったら都民の為に働いてくれるということを有権者の方々にご理解をいただきたい。過日の戸越銀座での事務所開きには大変大勢の方にお集まりを感謝申し上げます。石田候補も熱く都政へ対する思いを訴えさせていただき、買い物客の方々が足を止めて演説を聞いて下さいました。反応は上々で、票に結び付けば最高です。

選挙戦2日目

昨日から都議選がスタート。自民党からの広報車（あさかぜ）に乗車し、自らマイクを持って「石田をよろしく」と訴えた。町の反応はすこぶる良い。そして一日目を無事に終えた。今日は戸越銀座駅近くの加瀬政という居酒屋さんを一日お借りをして移動事務所を山内が引き受けた。自分の選挙の時もこちらをお借りして移動事務所を開所させていただくので店主の青木さんには本当に感謝。また、移動事務所の際、お声掛けて下さる、後援会幹部の高山さんには秘書の時代から可愛がっていただき本当に感謝している。土曜の戸越銀座は大勢の買い物客で賑わうので17時からの演説会にはたくさんの方にお越しをいただければ幸いだ。明日以降のブログで写真付きで紹介する予定なので乞うご期待。

今週金曜日から

いよいよ、今週の金曜日から都議会議員の選挙がスタートする。我が自民党の石田候補予定者にとっては厳しい、アゲインストの中、戦わなくてわならない。自分を育ててくれた佐藤都議のバトンをしっかり石田候補予定者に渡していただきたいが、国会議員の体たらくが都議選に響いているのがまさに現状だ。先週の土曜日に都連青年部の仕事で一日、他の選挙区の車両長を務めた。品川区同様、どこの選挙区も自民党劣勢は同じの様で、選挙スタッフは嘆いていた。杉並区を担当したが、ここの候補予定者の一人がとんねるずの木梨憲武氏のいとこで「それだけ協調しろ！」とスタッフから支持が出ていた。もうこうなったら何にでもすがりたい気持ちなんだろう。それを街宣車から伝えると人の反応はさすがにあったように思えた。石田さんも何にでもすがりたい気持ちは同じであろう。あと少し！がんばれ石田！

マイケルジャクソン

多くの人がマイケルジャクソンの死は信じられないし、信じることができないと思う。最近は音楽以外で何かとお騒がせだったが、コンサートを決定するや、100万枚のチケットは50分たらずで完売してしまうところが、”キングオブポップ”の由来なんだろ。僕もたくさんの思い出がある。当時はレコードだったが、ジャクソン５の時からのレコードを購入しては何度も聴いていた。世界で1億枚のセールスを記録した”スリラー”は当時、学校（当時、中学1年生）で話題の中心だった。何度もMTVを見ては踊りを覚えようと必死だった。初来日のコンサートも行って感動したことが記憶に新しい。そんなマイケルは僕にとって夢中になれた存在だった。50歳の死はあまりに早すぎる。いつでも話題を提供するというマイケルだからこれも嘘の報道としか思えない。大好きなアルバム”OF F　THE　WALL”を聴いて、マイケルの偉大さを改めて実感した。ご冥福をお祈りします。

全米オープン

今回は趣味であるゴルフについて触れてみたいと思う。以前は時間があればコースに行き、楽しんでいたが、ここ最近はなかなか行くことができず、もっぱらテレビ観戦で楽しんでいる。4月のマスターズに引き続き、全米オープンが開催され、２９歳の伏兵ルーカス・グローバーが世界一厳しいコンディションの大会で、優勝の栄冠を手にした。これが彼にとってメジャー初の制覇。これによって得たものは計り知れない。当分の間、レギュラーツアーの命といわれるシード権を確保することができることになる。ところで今回の優勝はフロックと言ってもいいのではないか。というのは予選会から勝ち上がった、ツアー過去1勝の選手だからだ。いつものように優勝候補はもちろんタイガーウッズで次にフィルミケルソン。結果、ミケルソンが全米オープン5回目の2位でタイガーは6位。やっぱりこの2人は今大会もしっかりもりあげてくれた。ミケルソンは最後の詰めの甘さが出てしまい、またダメか！という感じ。応援していたので残念だ。ところで今回のような選手がメジャーに優勝するとハングリー精神が低下、その後、活躍がなかなかできずに消えてしまうケースが多いが、今後も期待していきたいと思う。

出産育児一時金

今年度の常任委員会は厚生委員会に所属。本日の委員会の議案審査で品川区国民健康保険条例の一部の改正が簡易採決されました。内容の一つに出産育児一時金が健康保険法施行令の改正に合わせてH21年10月からH23年3月までの間、38万円から42万円に引き上げらます。品川区に出産設備の整った病院は現在3か所あり、約51万円の費用が掛かるという課長の答弁がありました。これは東京都の平均より若干少額ということです。つまり10月から品川区では10万円ぐらいの自己負担で出産可能ということになります。出産に要する費用の経済負担の軽減や政府の少子化対策の取り組みが実り、H20年の品川区の出生数は2年前と比べ、177人増の2970人の新生児が誕生しました。未だ日本の出生率は高いとは言えませんが、年々増加傾向なのは事実なので、今後も政府の少子化対策に期待します。

荏原消防団によるポンプ操法

6月21日10時よりあいにくの天候にもかからわず、年に一回の荏原消防団によるポンプ操法が開催された。ポンプ操法とは、いかに速く、そして確実に的に放水することができるかを競う。本番に備え、約2ヶ月前から選手に選ばれたメンバーは練習を開始。一昨年、昨年と、我が第6分団はあと一歩の準優勝なので、今年は是が非でも！という若い分団員の熱意が叶い、今年は優勝という栄冠を手にした。選手のみんな、おめでとう！それから敬愛する先輩の大沢議員が今年のポンプ操法に第1分団の選手として参加したが、実力が発揮できず残念な結果で終わってしまったみたいだ。自分が選手で！と思うこともあるが、自身の議員活動が不定期なので、練習に行けず迷惑をかけてしまうことを考えると申し訳がない。したがって、選手は無理だが、地域の見回りなど、消防団員として参加できるときはできるだけ協力をしていければと思う。

党首討論

２回目の党首討論が行われました。民主党の鳩山代表がここぞとばかりに我が党麻生総理に噛みついてきましたけど、国民は冷静になって貴重な党首討論を聞いて頂きたいと思います。どう考えたって鳩山代表の意見は理想にしか過ぎない。言いたいことが言える立場は攻撃する上で強いに決まってます。それで政権交代などしたらこの国の財源はどうなると思います？総理の経済対策だってここへきて結果が出始めているのだから、マスコミのあおりに左右されず、これはちゃんと国民は評価すべきだと切望します。鳩山代表の攻撃に総理の受け答えは完璧だったと私は思います

支持率

内閣支持率が約20％　これはヤバい！解散の時期を今更どうこう言っても仕方が無いことだけど、大型地方選挙では連敗続きで、どのONEチャンスで解散するのか。自分の意見としては、都議選とのダブルがベストではないかと思う。これが実現すれば初めてのことだし、話題性はあると思う。加えて、現在自民党にとって劣勢と言われているので、都議選で万が一があったら、それこそ大変なことになってしまう。したがって、このタイミングしか傷口を最小限に抑える方法はないと思うが・・・

石原都知事熱弁

6月12日に石原都知事が大井町にて開催された「石田ひでお総決起大会」にお越し下さりました。ご存知のように、ここの小選挙区は息子の石原ひろたか衆議院議員の地元であり、元は知事が衆議院議員時代の地元でもあるため、馴染みのあるところであります。ご自分の実績、国のていたらくを約15分間熱弁され、約900人の観衆は聞き入っておりました。
もちろん「石田を頼む！その後はひろたかも！」とお願いもされ、石田さんにとっては心強い激励だったのではと思います。
因みに、この日も司会をしました。大勢の観衆と、多少時間が長かったため疲れました。

品川に麻生総理来る！

6月9日に同士であります石田ひでお区議の事務所に麻生総理、総裁が激励に来て下さりました。石田さんの司会は自分が担当なので、ありがたいことにこの日も司会をさせて頂いたこと、感謝してます。
総理が来る！とういことで事務所には入れず、外にまで約1000人の方々にお集まり頂き、大変な騒ぎでした。
家内に総理とのツーショット写真を大量に撮ってもらいました。なかなかこのような機会はないですからね。